company 会社紹介
プロフィール
みなさん こんにちは 大原薬品です。
私たちは小児がんを始め、生命に直結する領域に焦点を絞る新薬開発企業です。
2021年6月に神経芽腫治療薬、同年9月にメトトレキサート(抗がん剤)の解毒薬の製造販売承認を取得しました。
今後、小児がん、肝・胆・膵、中枢神経系の3領域7品目の新薬開発を進めると共に、バイオ関連会社への出資も行っており、医療現場の要望を踏まえながら徐々に事業拡大する予定です。
製薬企業は、特に「品質確保」「安定供給」「情報提供」をしっかりと行なうための体制を整えていなければなりません。原料医薬品からの一貫製造を行なっている大原薬品はいち早く体制を整え、事業展開はアジア以外にもアフリカ諸国までターゲットとしています。
また、何よりも“患者さんと医療に従事する方々の願いに応える医薬品メーカーであること”、それが私達の使命です。
オーファンドラッグ(希少疾病用医薬品)事業では、「創薬から育薬まで」の企業姿勢を忘れず、新薬の開発に取り組んでいます。
会社概要
社名 | 大原薬品工業株式会社 OHARA Pharmaceutical Co.,Ltd. |
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所在地 |
本社・プロダクトセンター/R&Dセンター/鳥居野工場 東京本社 |
設立 | 1964(昭和39)年11月5日 |
資本金 | 27億7,080万円 |
代表者 | 代表取締役社長 大原 誠司 |
事業内容 | オーファンドラッグ、ジェネリック医薬品、原料医薬品の製造販売 |
売上収益 | 192億1,075万円(2021年3月期) |
従業員数 | 462名/男性307名、女性155名(2022年3月31日現在) |
主要取引銀行 | 滋賀銀行、関西みらい銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行 |
主要取引先 | CBC㈱、稲畑産業㈱、伊藤忠ケミカルフロンティア㈱、東邦薬品㈱、㈱メディセオ、スズケン㈱、第一三共エスファ㈱、共創未来ファーマ㈱、Meiji Seikaファルマ㈱(順不同) |
沿革
1957年4月 | 創始者大原捨次郎、当時の前身である「甲賀製薬共栄社」を創業 |
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1964年11月 | 法人組織に改め「大原薬品工業株式会社」を設立(資本金300万円) |
2001年8月 | 伊藤忠ケミカルフロンティア(株)、稲畑産業(株)、CBC(株)と戦略的資本提携を実施(資本金1億6,025万円) |
2006年5月 | 伊藤忠ケミカルフロンティア(株)、稲畑産業(株)、CBC(株)、(株)ファーマプラン(現・㈱メディフューチャー)、大阪中小企業投資育成(株)、(株)滋賀銀行から増資を受ける(資本金4億8,175万円) |
2007年2月 | 三共(株)(現・第一三共㈱)より三共エール薬品(株)(現・共創未来ファーマ㈱)の全株式をグループ会社と共に取得 |
2007年10月 | 聖路加タワーに東京本社開設 |
2008年4月 | 滋賀リサーチパーク内にR&Dセンターが完成 |
2008年6月 | 滋賀リサーチパーク内に本社機能を移転 東邦ホールディングス(株)、 エール薬品(株)(現・共創未来ファーマ㈱)より資本導入(資本金6億8,195万円) |
2014年2月 | 9社より資本導入(資本金 13億6,995万円) |
2015年4月 | プロダクトセンター・鳥居野包装工場が完成 |
2022年4月 | 100%子会社である㈱CATを吸収合併し市場工場として稼働 |