大原薬品工業株式会社


現在地

HOME の中の 大原薬品の事業展開 の中の 新たに「エピゲノム創薬」プロジェクトを創設

大原薬品の事業展開

新たに「エピゲノム創薬」プロジェクトを創設

これまで成人のがんの発症や進行は、遺伝的要因よりも食事や飲酒、運動、睡眠といった後天的な環境要因に起因すると考えられてきました。しかし現在では、分子生物学の伸展に伴い、エピジェネティクスの異常が大きく関与していることが解明されています。
ヒトの体を構成する約60兆個の細胞は、基本的に同じ遺伝子情報をもっていますが、遺伝子の発現パターンを担うのがエピジェネティクスです。

現在、エピジェネティクスを標的とした薬剤開発が進む中、大原薬品が着眼したのが核酸誘導体を用いたエピゲノム薬です。まだ開発途中で、果たして採算ベースに乗るかどうかも未確定です。
そこで、核酸誘導体とドラッグ・デリバリーシステムを活用した「エピゲノム創薬」プロジェクトを創設しました。固形がんに対しては国立がん研究センター研究所と、血液がんに対しては佐賀大学医学部付属病院と連携しながら研究・開発を進めていきます。

創薬プロジェクト